2024-06-02 蟄居 部屋の片隅に 置き去りの手袋 いつからそこに いるのだろう 君の面影を浮かべ 楽しかったあの頃を 追い続ける 君の居ない部屋は もう夏を迎えようと している筈なのに 時はずっと 止まったまま 君がいなくなった あの日から 何も変わらない ただ一つ 虚無だけが駆け巡る 僕はあの日からずっと 蠢くことも出来ず ここに取り残されたまま ランキング参加中ポエム・誌グループ ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ ランキング参加中アクセスの輪