真夜中の西の空に
白く輝く星を見つける
出逢うことがなかった筈の君と
導かれるように出逢い
激しい恋に落ちた
同じ時間を過ごすことは制限され
それでもひとときの情事を
愉しむように過ごす
明日世界の終わりを迎えても
後悔することがないように
真理亜
俺はいつでも君を迎えに行くよ
真理亜
その名を思い出す度
俺の心は君で一杯になる
真理亜
君はこれを見たら判る筈
真理亜
君はこの世界で
幸せに暮らしているのか
引き裂かれた運命は
きっと過酷な試練
君と再び奏でる交響楽は
永遠を紡ぐはず
真理亜‥