tockun’s poem

実体験及び妄想系のポエムを綴ってます。

蓋し懷い

暑い夏の日

君との約束を思い起こす

二人で行こうね

君は笑顔で言った

二人の棲み家より

少し離れた場所を

目的地にして

ドライブしようって

あの言葉が懐かしい

強がって嫌いって

叫んでみたけど

僕はまだ君が好き

たぶん‥

君のこと懷う

まだ思い出にはならないけど

たぶん‥

たぶんね‥

僕はまだ君のことが好き