tockun’s poem

実体験及び妄想系のポエムを綴ってます。

僕の宝物

「その服かわいいね」

君は少し背伸びをして

着慣れない服を

僕のために着てくれる

今日のデートも

その服を見るために

誘ってみた

右肩が開き

後ろにリボンの付いた

春らしいワンピース

うん今日も

君はかわいい

改めて実感する

君の存在は

唯一の僕の宝物と