tockun’s poem

実体験及び妄想系のポエムを綴ってます。

十六夜-izayoi-

僕の心は満たされた

君と出会うことで

月は満ち満月となった

今迄の僕に

何が足りなかったのか

常に不思議だった

運命は君だった

僕はそう思いたかった

そして満月のように

満たされた僕は

もっともっと

君の心を求める

もっともっとと

君の身体を求める

満たされた後は

徐々に欠けていくと

わかっているはずなのに