tockun’s poem

実体験及び妄想系のポエムを綴ってます。

愛するが故

愛すべき君と出会い

僕は当たり前のように

君と深い恋に落ちた

あの恋は

今まで経験したそれより

深い深い物だった

深いがゆえ

君を傷つけた

お互いに愛し合っているのは

わかっていた

ゆえに君を傷つけた

君が嫌い

君が大嫌い

そう何度繰り返しても

嫌いにはなれない

僕がいる

君から毎日のように

送られてくるLINE

開けず僕は

君が離れて行くことを

祈り待っている

ただじっと