tockun’s poem

実体験及び妄想系のポエムを綴ってます。

君と見た空、雲

あの日のフォトグラフ

今も大切にしている

君と暮らすことを望んだ僕は

君を独占しようと思った

今までの人に

そんな感情を抱いたことは

なかったのに

毎日君と過ごしたね

君が我慢していることも知らずに

そりゃ壊れるよね

二人の歪な関係

それでも僕は

君と一緒を選んだ

君が離れれば離れるほど

僕は一緒を望んだ

もう戻ることはない

歪な関係