tockun’s poem

実体験及び妄想系のポエムを綴ってます。

二人そして‥

君と過ごしたあの日

初めて二人で朝を迎え

それでも求め合い 抱き締め合った

キスをすればするほど

離れることはないと

思えたはずなのに‥

無情にも時は流れ

時は二人を引き裂いた

もうあの時間が取り戻せないなら

せめて全てがリセット出来たら

出会うことすら 

なかったことに出来るはず

切ない ただ切ない

二人で過ごしたあの記憶

二人で歩いた雪の道の先は

きっと別れではなかったのに