tockun’s poem

実体験及び妄想系のポエムを綴ってます。

空を見上げて

君と初めてドライブした日

青く澄み渡る空を見上げ

永遠を語り合ったね

ずっと続くと思っていた

これだけは‥これからも‥

青い空は二人を包み

走る先は未来だったはず

何も聞かず 脇目も振らず

ただひたすら真っ直ぐ走っていた

なのに‥

もう僕の左側に 君はいない

あの透き通った笑顔も

愛しい声も 右手の温もりも

もう感じることはない

永遠に‥