tockun’s poem

実体験及び妄想系のポエムを綴ってます。

おかえり

鳴り響く携帯電話

君からの着信

いつ振りだろう 君との会話

愛おしい君の声 

この時間が当たり前だったあの頃

この時間がずっと続くと思っていた

僕から手を離したはずだったのに‥

君は優しく手を差し伸べ

君は優しく迎えてくれた

おかえり

君と繋がった 君と繋がった

離れることはもうないよ

また二人で時を紡ごう

終わることのない未来を夢見て