tockun’s poem

実体験及び妄想系のポエムを綴ってます。

運命の人

君と出会った瞬間

すぐにわかった

君は僕の運命の人

君と出会うことは

生まれた瞬間から決まっていた

いや生まれる前から

もっともっと

ずっと前から

決まっていた

だって

君の髪の香りも

君の手の温もりも

君の柔らかい肌も

どこか懐かしい

抱きしめたときに

確信した

君は僕の運命の人