キラキラ光る水面 揺れゆく草原 硬いつぼみの桜並木 今年はここを 君と歩くはずだった 手をつなぎ 同じ歩幅で 桜舞うこの道を 君と歩くはずだった 風は温もりを帯び やがて来る春の訪れを 君のいない春の訪れを 静かに教えてくれる 二人で過ごすはずだった春…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。